国内最大のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」と
両学長のリベシティに1カ月加入してみました。
今回は
オンラインサロンってなに?怖くないの?
という人向けに実際にオンラインサロンの概要と入ってみた感想をまとめます。
オンラインサロンってなに?
そもそもオンラインサロンとは何か?Wikipediaを引用します。
オンラインサロンは、月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称である。
作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。
また、アーティスト・アイドル、モデル、テレビタレント・アスリートのファンクラブとして活用される例もある。
引用:ウィキペディア(Wikipedia)
お料理教室や書道教室などのコミュニティのオンライン版だとイメージするとわかりやすいと思います。
オンラインサロンの特典
オンラインサロンに参加することで得られる特典の共通点は以下です。
- メンバー同士の勉強会でスキルアップできる
- スキルはあるけど信頼がない人が信頼を付けられる
- 影響力を高めることができる
また、運営しているということは月額費用が掛かりますが、コミュニティごとに固有の参加特典があることが多いです。
例えば、「西野亮廣エンタメ研究所」では月額980円かかりますが、毎日2000~3000文字のエンタメに関する記事を読むことができます。
私が参加した1カ月ではプペルの広告戦略などについての記事が多かったです。
例えば、「なぜこのタイミングでこのCMを打つのか?狙いは何なのか?」とか。
「リベシティ」では一カ月無料体験しましたが、その後は月額1000円でコミュニティに参加できます。
参加特典は「両学長と交流できる」とか「お金に強いスキルを持った人に相談できる」とかが大きいと感じました。
その他にも特典として、ブログノウハウを提供しているオンラインサロンなどもありますね。
オンラインサロンについてはあっちゃんがめちゃくちゃわかりやすく説明していたので、興味があればご視聴ください。
中田さんの熱量がすごいw
オンラインサロンに加入してみた理由
私自身はオンラインサロンにはもともと興味はあったのですが入るまではしていませんでした。
今回オンラインサロンに入ってみた理由は以下です。
- 西野さんのスピーチがかっこよかったから
- 体験せずに批判する大人にはなりたくなかったから
- 良質な情報をどれほどインプットできるのか体験してみたかったから
- ブログネタになると思ったから
かっこいいと思ったスピーチは以下です。
子供を持つ親として「魔女狩りばかりの世界を終わらせに来た」という言葉には胸を打たれましたね
オンラインサロンは誰向けにオススメか?入ってみた感想
実際にオンラインサロンに参加してみて向いてると思ったのは以下のような人です。
- 何かに挑戦している人
- 自分から動ける人
- その分野の専門家からアドバイスが欲しい人
- その分野の中級者以上の人←初級情報は本に書かれていますが中級者以上の情報はないので
- いろんな人と仲良くなりたい人
- 誰かを助けたい人
- 時間に余裕のある人
特に学生さんにオススメな印象を持ちました。(自分から動きやすく助言を活かしやすいため)
また、FIRE(経済的自立・早期退職)した人もコミュニティとしても向いていると思いました。
今回1カ月で解約しましたが、もしFIREしたらまた参加してみようかな~
逆にROM専(コンテンツを読む専門で書き込まない人)にはちょっと勿体ないのかなと思いました。
1カ月でやめた理由もコミュニケーションに時間が取り切れないのでROM専だと勿体ないかなと思ったからです。
まとめ
今回オンラインサロンに実際に加入してみて、今後より流行る可能性が高いと感じました。
習い事などのオフラインのサロンより明らかに安い場合が多く、影響力を付けられる面ではオフラインを上回ってますからね。
とはいえ、子育てで時間が取れず、また月額1000円の固定費がかかるのはお金を貯めるステージにいる私にはまだ早いかな。
FIREするくらい余裕が出てきたらまたオンラインサロンに参加してみたいと思います。
ただ、今回の体験でオンラインサロンの代表プラットフォームになっているFacebook株は買ってみたいな~と思いましたね。
P.S.
西野さんの投稿の
うんこが漏れそうです。
#緊急事態宣言
にはさすがに笑いました。
ではでは。
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