通常の楽天ポイントってお得な使い方あるの?
という人のための記事です。
楽天証券や楽天ふるさと納税を利用すると楽天ポイントがザクザク貯まりますが、このもらった楽天ポイントを楽天市場のお買い物に使うのは少しもったいないです。
結論から言うと、通常の楽天ポイントは楽天カードの支払いに充てるのが一番オススメ!
本記事では楽天ポイントを楽天カードの支払いに充てるのがオススメな理由と手順をご紹介します。
通常ポイントと期間限定ポイントの違い
簡単に通常ポイントと期間限定ポイントの違いを説明すると
- 通常ポイント:最後にポイントを獲得した月を含めた1年間が期間ですが、期間内に1度でもポイントを獲得すれば有効期限が延長されます。
つまり、楽天サービスを利用していれば半永久的に切れることはありません。
通常ポイントは楽天カードの支払いに充てられる。 - 期間限定ポイント:期限が決まっていて、基本は付与された月の翌月末日(2月15日付与なら3月31日期限)
期間限定ポイントは楽天カードの支払いに充てられない。
になります。
通常ポイントは楽天カード支払いできることだけ覚えておきましょう!
通常ポイントは楽天カード支払い一択!
通常の楽天ポイントは以下のような様々な使い道があります。
- 楽天カードの支払いに充てる
- 楽天証券で投資信託などの購入に充てる
- 楽天市場で使う
- 町の店舗で電子マネーとして使う
その中でも「楽天カードの支払いに充てる」のをオススメする理由は「1%分のポイントが付く」からです。
ポイントに対してポイントが付くのでめちゃくちゃお得です。
他の利用方法では楽天ポイントに対しては楽天ポイントは付きません。
楽天カードの支払いに充てた場合の具体例
楽天カードの支払いが10,000円だったとして、そのうち3,000円を通常ポイントで支払うと残りの7,000円が銀行から引き落とされます。
この場合、引き落とされた7,000円だけじゃなく3,000ポイントの方にもポイントが付くので合計100ポイントがもらえます。
たった1%ですが、楽天をフル活用していると年間5万ポイントくらいは貯まるので大きな差になってきます。
ポイントの使い方の違いだけで弁当1個分くらい簡単に得しちゃうんですね!
ノーリスクなのが良い!
楽天カード支払いに楽天ポイントを使う方法
楽天ポイントを楽天カード支払いに充てるには手動でポイント支払いを申し込む必要があります。
毎月自動でポイント支払いする設定はできませんが、通常ポイントは1年間は期限があるので楽天ふるさと納税などでたくさん使った月にポイント支払いすればよいと思います。
注意点1:ポイント上限がある
注意点として、ポイント支払いには上限があります。
- 1回の申し込みで使えるポイント数(月に5回まで申し込み可)
- ダイヤモンド会員:50万ポイント
- ダイヤモンド会員以外:3万ポイント
つまり、ダイヤモンド会員以外でも15万ポイントも使えるので普通は問題ないと思います。
楽天証券で自動積立してるとダイヤモンド会員になりやすいよ!
私は1年以上ダイヤモンド会員をキープしてます。
注意点2:ポイント支払い設定できる期間
いつでもポイント支払い設定できるわけではないのでちょっと注意が必要です。
支払いは楽天カードの支払金額が確定する12日から引き落とし口座の締切日までの間に行う必要があります。
楽天銀行の場合は12日から最長24日までが期間です。
メガバンク系では大体20日までが期限になります。
SPUも付くので楽天銀行+楽天カードの組み合わせがオススメです!
手順はとっても簡単!
手順は以下の通りです。
- スマホで楽天カードアプリを開く
- 「ポイント支払い」を選択
- ポイント数を入力
- 「確認画面へ」を選択
- 「申し込む」を選択
パソコンからであれば、楽天e-NAVIにログインすれば手順は一緒です。
手順自体はとても簡単なので申し込みだけ忘れないようにしましょう!
どうせならお得に楽天ポイントを活用しましょうね♪
まだ楽天カードを作っていない人は節約に役立つのでこの機会に作っておきましょう!
ではでは。
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