【目標達成】2020年の振り返りと2021年の投資戦略

戦略・思考
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大晦日ですね。2020年12月で住宅を購入して6年が経ちました。

この記事では返済計画と資産額に触れますので、不快に思われる方は見ないようにお願いします。

投資実践記として残しておくことが目的なので他意はありません。

返済計画

返済計画のページに記載していますが、2020年(6年目)の目標は1427万円でした。

タイトルにも書いていますが、その目標は達成しました!

というか大幅達成です!

具体的な資産額は以下です。
(MoneyForwardで管理している資産額キャプチャ)

「こんな数字いくらでも改ざんできるじゃん」とか

「株クラにはもっととんでもない人たちが無数にいる」とか

仮想通貨なら億り人がたくさんいるのに」とか

言われてしまえばそれまでなのですが、6年で1800万円台に乗ったことは素直に嬉しいです。

実は2021年(7年目)12月の目標が1769万円なので、1年後に達成していたい目標額も達成しています。

達成できた要因は、

  • アメリカ株の株高(行き場を失ったマネーで膨張している)
  • 最近入金力が上がって計画より多く入金できた
  • 3年前の暴落で安値で買った仮想通貨を現在の暴騰で売れた

だと思います。

仮想通貨についてはリスクを取り過ぎてましたね。^^;

このままの入金ペースでいければ10年で3000万円ローン返済の達成も見えてきました。

現在の株高のおかげなので手放しで喜んでばかりもいられませんが、愚直に投資を続けていきたいと思います。

2021年の投資戦略

株式市場は株高で手を出しにくい状況になってきました。

現在の株高はコロナ禍での実体経済と乖離し過ぎていると思っているので、「どこかで暴落が起こるかも?」と考えています。

でもこのまま特に暴落も起きずに推移する可能性もありますよね。
(コロナショック後、二番底が来るのを待ってた人に投資チャンスは来ませんでしたね)

要は未来は誰にもわかりませんw

そこで以下の投資戦略で2021年は投資を続けます。

  • 戦略1:NISA非課税枠の120万で毎月10万ずつVOO(Vanguard 500 Index Fund ETF)を購入(ドルコスト平均法でリスク分散)
  • 戦略2:暴落が来たら100万でVYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)を購入(高配当株でキャッシュフローを狙う)
  • 戦略3:楽天証券で毎月5万円分インデックス投資に積み立て(楽天ポイント狙い、かつドルコスト平均法でリスク分散)
  • 戦略4:楽天ポイントが貯まったらJ-REAT(2556)を購入(比較的安めで推移するJ-REATでキャッシュフローを狙う)
  • 戦略5:守備的な意味でゴールドの推移をウォッチする

ちょっと米ドルに資産を寄せ過ぎているのが懸念点ですが、基本戦略は上記で行きます。

米国株投資を始めて8年ほどになりますが、銘柄分析する時間がないサラリーマンの最適解はインデックスファンドをドルコスト平均法で購入するという王道に行きつきました(笑)

今後も投資の主軸にしたいと思います。

投資を迷っている人に少しでもご参考になれば幸いです。

それでは、よいお年を!

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