米国株をやるならマネックス証券が絶対にお勧めです!
マネックス証券は、ネット証券の中でも老舗の部類に入り、多くの方に使われている証券口座です。
私も口座開設して利用しています。
米国株でマネックス証券を利用することのメリットと理解しておいた方がいいデメリットをまとめてみました。
メリット1:手数料が安い
約定代金の『0.4725%』と、外国株として非常に安いです。
また、
- 最低手数料『5.25米ドル』
- 手数料上限『21米ドル』
なので、手数料5.25ドル~21ドルということで、かなり安い水準です。
これは、他社で米国株投資するのと比較してマネックス証券だと必ず投資パフォーマンスが向上するということです。
この理由だけでもマネックス証券で米国株投資を行う理由になると思います。
メリット2:NISA口座、ジュニアNISA口座なら取引手数料が無料
マネックス証券でNISAを申し込んでNISA枠で米国株を購入すれば、メリット1で挙げた手数料すらかかりません。
NISA口座での米国株の買付時の国内取引手数料は恒久的に実質0円(全額キャッシュバック)です。
(売却手数料は通常の手数料となります。)
取引の翌月の最終営業日までに証券総合取引口座に一括して入金されます。
国内約定日が属する月の最終営業日の為替レートで円換算した金額がをキャッシュバックされます。
NISA枠のみの話しですが、取引手数料すらかからないというのは非常に大きなメリットになります。
メリット3:1株から投資できる
これまでは、10株からが業界のスタンダートでしたが、マネックス証券なら1株から米国株投資が始められます。
つまり、これまでの『10分の1』の投資資金(数千円~数万円)で米国株投資が始められるということです。
また、リスクを10倍細かく分散することが可能ということです。
(日本の株は1000株単位で数十万円必要なところが多いですね)
メリット4:特定口座に対応している
特定口座でないと毎年確定申告する必要が出てきますので結構な手間です。
外国株は特定口座の対象外というのが業界のスタンダートでしたが、マネックス証券では米国株でも「特定口座対応」となっています。
マネックス証券が米国株式に本気だということがよくわかります。
メリット5:取扱い銘柄が多い
米国株式はなんと約3,346銘柄で圧倒的な数を誇ります。
これだけの取り扱い銘柄があれば、ほとんどすべての米国株へ投資できます。
メジャーな銘柄のみの取引であれば他社でもよいかもしれませんが、取引できる銘柄が多いに越したことはないですね。
メリット6:・外国株口座の管理料&入金/出金が無料
外国株口座には管理料がかかるのが業界のスタンダートでしたがマネックス証券では無料です。
口座開設だけして放置してたとしてもお金を取られることはありませんので、ご安心ください。
管理料を取られてしまうと、せっかく利益を出しても利益幅が縮小してしまいますので、管理料無料はとっても助かっています。
また、ネットバンキングでの入金、銀行への出金も無料です。
デメリット
これだけメリットばかり書くと胡散臭いのでデメリットを真剣に考えてみました。
デメリットと言うほどではないのですが、マネックス証券では50万円超のゾーンで指値注文と成行注文で手数料が異なることです。
また、パソコンと携帯電話でも手数料が異なります。
50万円超の約定代金の場合は、パソコンからの場合、指値注文は成行注文の1.5倍の手数料となります。
独特の手数料体系でわかりづらい側面があるということが強いて言えばデメリットにあたると思います。
まとめ
マネックス証券を利用する際のメリット・デメリットを挙げましたが、米国株をやるならマネックス証券が最強であることに変わりはないです。
「手数料」だけを見ても他社での米国株投資と比較して必ず投資パフォーマンスが向上します。
「米国株投資は、マネックス証券でやる」というように、米国株専用口座として活用してもいいですね。
口座開設&維持費も無料で投資の間口が広がるので、ぜひ開設をお勧めします。
口座開設の際は以下から開設していただけると嬉しいです。
コメント