【確実に節約できる】ミニマルな生活を目指して辞めた3つのこと

節約術・節税術

節約のためにも生活の無駄を削減できないかなぁ

こんな人のための記事です。

この記事では、私がミニマルな生活のために辞めた3点について解説します。

  • 一人のお酒/二杯目のお酒
  • 財布を持ち歩くこと
  • 毎日のシャンプー

かれこれ3カ月以上辞めていますが、全く問題ないですね~

住宅費や固定費の削減はできている人の次のSTEPとして参考になれば幸いです。

一人のお酒/二杯目のお酒

「酒は百薬の長」ではない、ということをご存じでしたか?

“少しのお酒は体にいい”と聞いたことは誰でもあると思いますが、実は少量でも体にいいことは何もないそうです。

むしろ、お酒は毒やドラッグと同じものです。

フェルミ漫画大学でわかりやすく解説していたので見てみるといいです。

この動画の「まとめ」を一部引用します。

  • お酒にはメリットが何一つない
  • お酒は「薬物」である
  • 少しのお酒も体にはよくない
  • アルコールが体内に入ると「アセトアルデヒド」という毒になる
  • 朝や昼からお酒を飲みたくなったら危険信号
  • 一度アルコール依存症になると完全に治すことはない
  • お酒は周りの人に迷惑をかけてしまう
  • タバコのようにお酒を飲む人の形見は狭くなっていく

特に前半の3つは言われなくてもうすうす感じてはいても、なんとなくお酒を飲んでいる人もいるのではないでしょうか。

ここまではっきりと

  • 「お酒は体に悪い」
  • 「お酒が売られているのは税金と企業のため」

と言われると自分のお金を出してわざわざ買う必要はないと考えるようになりました。

炭酸水を飲んでれば満足感も十分あります!

飲み会の一杯目のビールは飲むことはあっても、税金のために体に毒なものをお金を出して飲むということはしません。

お酒はストレス発散だからやめられない

という人もいると思いますが、“絶対にお酒じゃないとストレス発散できない”ということはないと思います。

世の中にはストレス発散方法が色々あるので、他でストレス発散方法した方が絶対いいですよ。

運動や読書でもドーパミンは出るので、自分に合ったストレス発散方法を探すことをお勧めします!

財布を持ち歩くこと

皆さん、お財布は持ち歩いていますか?

私はiPhoneだけでほとんどの支払いが完結するため、お財布を辞めました。

iPhone 7以降に搭載された ApplePay を使えばSuicaやiDの支払いに対応できるため、近所のスーパーや電車移動などの日常的なほとんどの支払いはiPhoneだけで完結します。

電子マネーが使えないときのためにクレカと千円札を定期入れに入れて持ち歩いていますが、財布を持ち歩く必要がなくなりました。

財布なしでも今のところ、問題なく生活できています。

財布レス生活には荷物が減る以外にも

  • ポイントの恩恵を受けられる
  • 会計のスピードが早い
  • 家計簿ソフトで自動化できる

などの様々なメリットがあります。

ちなみにキャッシュレス派は現金派に比べて2倍以上多く貯蓄しているというデータもあるそうです

ご参考ですが、iPhoneのショートカットの設定は梶ヶ谷さんの動画が役に立ちました。

毎日のシャンプー

あなたは毎日シャンプーしていますか?

当たり前ですよね。

でも、現代において毎日シャンプーしなければいけないほど汚れることってありますかね?

なんとなく習慣として毎日シャンプーしていませんか?

髪のためにしている毎日シャンプーが逆に髪にダメージを与えているかもしれません。

私は湯シャンを基本にして、シャンプーは3日に1回に減らしました。

また、フェルミ漫画大学で恐縮ですが、皮脂を落とし過ぎるのはよくないと説明しています。

シャンプーでなくても皮脂も臭いも洗い流せるそうです。

考えてみれば、昭和初期は2日に一回しかお風呂に入らない人がほとんどだった訳で毎日シャンプーしないとダメということはないですよね。

私は3カ月ほど湯シャンを取り入れていますが、まだ頭皮の状態に変化は感じていません。

ただ、生涯で使うシャンプーの量が1/3になるので、これからも続けていこうと思います!

ちなみに、お風呂の排水溝のヌメリは少なくなったように感じますよ!

ただし、湯シャンが合うかどうかは体質によって違うそうなので、挑戦される人は少しずつをお勧めします。

まとめ

私が実践しているミニマルな生活をご紹介しました。

節約になり、健康が手に入り、心に余裕ができるので、どれも一回挑戦してみることをお勧めします!

合わなければ元に戻せばいいだけなのでノーリスクです。

習慣に惑わされずに一度立ち止まって考えるご参考になれば幸いです。

ではでは。

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