先日、近所の家電量販店でiPhone12miniを一括700円で購入しました。
ドコモiPhone12mini128GBが安すぎたので妻の分も購入しました!
— ゆうさん@FIREを目指す人 (@yu3boy) December 18, 2021
MNPと下取りありとはいえ、一年前の最新機種が700円は安すぎる(*^^*) pic.twitter.com/YRBFW1Ncst
あまりにも安すぎたので妻の分も購入しました♪
1年前の最新機種が700円は安すぎますね。
この記事では安く買うことができたポイントをご紹介します。
ポイントは以下です。
- 最新機種/ハイスペックを求め過ぎない
- MNP(ナンバーポータビリティ)の割引を利用する
- 通信費も確認しておく(ドコモならahamoへ移行して安くできる)
一つずつ深掘りします。
最新機種/ハイスペックを求め過ぎない
大体の人がスマホに求めることはSNS・Line・YouTube・web閲覧・カメラ・ゲーム程度ではないでしょうか?
スマホの進化は2020年あたりでひと段落しており、上記の用途であれば最新のハイスペックスマホを買う必要はないです。
多くの人にとって最新機種/ハイスペックスマホはオーバースペックなので、ミドルスペックスマホで十分だと考えます。
ちなみにミドルスペックスマホなら「Mi 11 Lite 5G」とか「OPPO Reno5 A」などがおさいふケータイ機能や防水も付いていて完成度が高いのに安いみたいです。
OCNモバイルONEのセールで安くなることがあるので定期的にチェックしてみるといいでしょう。
(現在のセールは割高気味ですが、3月や6月には割安セールが来るかと思います)
どうしてもiPhoneがいい人は、「iPhone SE2」なら一括1円が量販店で出ているみたいなのでチェックしてみるといいでしょう。
私のように古い iPhone を下取りしてもらえば、iPhone12miniが安くゲットできるかもしれませんよ!
最新のiphone13mini を買っていたら9万円だったのが、 iphone12mini にすることで700円になったので、最新を求めるのはコスパが悪いですね。
スマホは所詮消耗品ですし、ミドルスペックスマホを数年ごとに買い替えていくのがコスパがいいと考えます。
今回はたまたまiPhone12miniでしたが、前回もGalaxy S9を0円でゲットしてました。
最近、スマホの本体代はほとんど払ってません。
MNP(ナンバーポータビリティ)の割引を利用する
総務省の規制によりMNP割引の上限が2万円と定められました。
それでもMNPの割引を利用しないのはもったいないです。
MNP 予約番号もWEBで申請できるケースが多くなり昔ほど手間ではなくなりましたし、楽天モバイルなら維持費0円にできるので、スマホ買い替えの数カ月前に番号を作っておいてMNPに利用するのが良いと思います。
ちなみに、あまりに短期のMNPだと販売店側で転売を警戒されて売ってくれないこともあるようなのでご注意ください。
よくわからない人はYouTubeで丁寧に解説されているので確認するといいです。
通信費も確認しておく(ドコモならahamoへ移行して安くできる)
いくら安く買えても月々の通信費が高くなってしまっては意味がありませんよね。
なので、月々の通信費がいくらになるかは必ず確認しましょう!
私の場合は、ドコモ案件を優先的に探しました。
ドコモならahamoへ切り替えることで、通信費を安く(2970円)できるからです。
AuからPovoへの移行やソフトバンクからLINEMOへの移行は短期解約判定になりブラックリストになるみたいですが、ahamoは割と大丈夫なようです。
ahamoを半年維持したらOCNモバイルのような格安MVNOに移行しようかな
まとめ:とにかく情報収集が大切
スマホってよくわからないし、情報集めるの面倒。。。
って人はたくさんいると思います。
でも自分で情報を集めないといつまでも無駄にお金を払い続けるだけ/搾取され続けるだけです。
逆に一度理解してしまえば今後も使えると思うので、調べることをお勧めします!
最新機種を追わなかったり、買い方を工夫するだけで数万円も節約できますからね!
ではでは。
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