【実トレード】1ドル103.7円で60万円をドル転

米国株

実トレード報告です。

投資を始めていない人にとって行動している人を見るだけでも何かを変える第一歩になればと思い、淡々と報告します。

1月26日に1ドル=103.72円で60万円分をドル転しました。

そのままの勢いでSPY(S&P500ETF)を購入しようかと思いましたが、PER=24.46ということで二の足を踏んでいます。

1ドルあたり103.72円で購入

60万円が5,784.80  US$に転換されていたので、1ドルあたり103.72円での購入になります。

マネックスは昔は0.25円が手数料が必要でしたが、最近は買い付け時の為替手数料は0円になったそうなのでうれしい限りです。

1ドル=103円台でトレードできるのはここ数年の為替だと結構有利だと思います。

ここ数年ずっと110円以上でドル転してきたので、103円は素直にうれしい!

今回、NISA枠の120万円をドル転することもできたのですが半分の60万円にしました。

というのも、投資の格言に

二度に買うべし、二度に売るべし

というものがあるからです。

これは、相場は読めないのに、一度にまとめて買うのは正しくないという意味です。

特に今年はコロナ禍で相場が読めません。(いつも読めないけど)

経済アナリストの中には1ドル=100円を予想する人もいて年末にかけてどのような動きになるのか全く読めません。

もし1ドル=100円になるようなことがあれば残りの60万円をドル転したいと思います。

年末にかけてじりじり円安になるようであれば12月にドル転します。

ちなみに個人的には、超長期的には日本は円の価値を保てないと悲観的に考えており、振り返れば1ドル=103円台は十分お得なのかなと考えています。

もちろん、AIとかロボットを駆使して円の価値を保ち続けられるのなら一番それがよいのですが。

NISA枠の使い時の判断が難しそうな年になりそう

米国株はちょっと高値の域に入ってきているので6月と12月までのポイントで以下のマイルールを決めておこうと思います。

  • SPY(S&P500ETF)がPER=20になったら60万円分購入(安くはないがバブルではないと判断)
  • SPY(S&P500ETF)がPER=20を切らなければVT(全世界分散ETF)を60万円分購入

年末までにPER=20を切るタイミングが来てほしいです。

個人的には、逆神「イケ〇ヤ」さんが「米国株最強」と言い始めたそうなので、半年以内に暴落があるのではないかと考えています(笑)

数々のフラグを当て続けた逆神を信じて、バーゲンセールに備えたい!

ではでは。

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