こんにちは。
手動トラリピ実践中のゆうさんです。
私は2014年9月からSBI FXTRADEで10万円で手動トラリピを始めました。
2021年1月現在、135万円の収益を上げています。(拠出金は265万)
年間15万円ほどの収益をコツコツと生んでくれるこびとさんに成長してきました。
今回は私の2021年の手動トラリピ運用方針をご参考として紹介します。
「そもそも手動トラリピってなんだ?」という人は以下の記事をご覧ください。
合わせて読みたい
2021年もアメリカドルとオーストラリアドルで運用
2020年からアメリカドル(USD)とオーストラリアドル(AUD)で運用を続けています。
上記の2通貨の選択理由は安定した経済状況や人口分布のため将来的に財政破綻や経済破綻する可能性が低いと判断しているためです。
滅多にありませんが国が潰れること=通貨が無価値になることがトラリピの最大のリスクなので通貨選びは大切です。
アメリカドル(USD)
言わずと知れた世界の基軸通貨で、ドルが無価値になるリスクはほとんどないと考えています。(もしドルが無価値になったら農業して自給自足しますw)
- 買トラリピ(買いから入るトラリピ)
- 100円~110円
- 2000通貨単位
- 1円刻みで1円動いたら利益確定(つまり利益確定2000円)
- 全部で11本
アメリカもお金を刷りまくって下落傾向にあるので資金に余裕が出たら90円くらいまで下にトラップを仕掛けたいです。
オーストラリアドル(AUD)
トラリピ開始時からオーストラリアドルにはお世話になっています。
オーストラリアという国は資源国家で、ある程度経済は安定しています。
リスクとしては、輸出を中国に頼っているので中国が倒れると共倒れする可能性はあります。
- 買トラリピ(買いから入るトラリピ)
- 70円~99円
- 1000通貨単位
- 0.5円刻みで2円動いたら利益確定(つまり利益確定2000円)
- 全部で59本
オーストラリアドルの過去最安値はリーマンショック時の55.02円です。
長期的には1オーストラリアドル=100円を超える実力があると思っているので、50円になってもロスカットされない設定を守りつつトラリピを続けます。
2020年の実績
2020年も同じ設定で16.9万円の利益が出ました。
種銭が265万なので、年利6.3%と考えることもできます。
(米国高配当投資も年利5%がいいところなのでトラリピくんは頑張ってくれましたね)
働き者のこびとさんが毎月1万円程度をコツコツと運んでくれるイメージですね。
こびとさんが風邪を引かないように見ていきます!
まとめ
2021年の私の手動トラリピ設定をご紹介しました。
手動トラリピは低予算から始められる再現性のある投資方法なので、おすすめです!
これからトラリピを始めたいと考えている人のご参考になれば幸いです。
ではでは。
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