こんばんは。ゆうさんです。
東洋経済の「思ってる以上にあなたは長生きする」という記事が衝撃的でしたのでご紹介します。
思ってる以上にあなたは長生きする
東洋経済の記事は以下です。
記事によると、1980年生まれの場合、男性の二人に一人は93.8歳まで生きるそうです。
女性にいたっては二人に一人が100.6歳まで生きるんだそう。
1990年生まれになると、
- 男性の二人に一人が96歳まで生きる
- 女性の二人に一人が102.7歳まで生きる
1970年生まれの場合でさえ
- 男性の二人に一人が91.6歳まで生きる
- 女性の二人に一人が98.6歳まで生きる
ことになるのだそうです。
平均値と中央値の違い
これ、今まで聞いていた平均寿命や平均余命とは違うと思いませんか?
なぜ、違うかというと平均値と中央値の違いから来ています。
平均寿命では未熟児などで産後すぐに亡くなるようなケースが、数は少ないですが全体に与える影響は大きいそうです。
そのため、自分の死ぬタイミングは同い年の二人に一人が亡くなる年齢(中央値)で理解した方がいいのです。
70歳までの就業が義務化される?!
そして、このタイミングで70歳までの就業が義務化検討のニュースがありました。
93.8歳まで生きるのであれば、70歳まで働けという政府の方針も納得してしまいそう。(引退後23年余暇がありますからね!)
ただ、この義務化によって年金支給開始が70歳からになるフラグが立ちました。
そうなってくると、やっぱり労働ではなく資産で食べていく人生に早くしないと厳しいですね。
投資はもはや「余裕があったらやろう」ではなくすべての日本人が行うべきものになりつつあります。
ではでは。
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