私は楽天証券でポイント投資をしていますが、5月からの積立設定を
「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」
に変更しました。
今までは米国株が好きだったので「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を積み立てていましたが、今回変更したので理由をまとめます。
インデックス投資のご参考になれば幸いです。
変更理由①:ポートフォリオの分散度を上げるため
私はすでに米国株のETFや米国株の個別株を買っているので、米国株式にかなり集中投資している状態です。
私が米国株式に集中する理由は
- 世界の株式市場の50%以上を占める存在感
- 人口増加国で、人口動態が理想的
- 世界最大の消費国
- 株主優位の市場文化がある
- 国をあげて株価を重視する
- 政治の安定性がある
- 金融法制が整備されている
- イノベーションが生まれやすい
になります。
また、投資の神様バフェットも妻への遺言として「私が死んだらS&P500を買え」と言っていることも安心材料の一つです。
事実として、アメリカ株の代表的な指数であるS&P500は基本的に右肩上がりのチャートになっています。
そんな優位な要因がたくさんある米国株式ですが、私のポートフォリオは
- 8割 米国株式
- 1割 手動トラリピ
- 1割 現金
となっており、現状、インデックス投資やETFや個別株はすべて米国株にしているので、米国株に集中投資している状態です。
ただ、30年以上の超長期ではアメリカが勝っているかは分からないため、せめてインデックス投資くらいは全世界分散にしようと思ったのが理由のひとつ目です。
(インデックス投資の目的としては老後資金の当てにすることに比重を置いています)
変更理由②:日本の繁栄は期待していないから
じゃあ、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)でよくない?
という疑問を持つ人もいると思います。
前提として
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」と
「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」は
ほとんど同じ構成比率になっているので、どちらを選んでも大差ないです。
日本株を7.5%含めるかどうかの違いですね。
わずかな違いですが、私が「全世界株式(除く日本)」を選択した理由は以下です。
- 日本は人口減少・少子高齢化・赤字国債問題を抱えていて、将来の日本株式に期待していないから
- 予想を裏切り日本株が成長した場合も日本人なら回り回って給与や為替に反映されると考えているから
今後の日本は強い逆風が続くと思っているので、日本は除いてもいいというのが理由です。
ただ、日本にも少し希望はあって
- 少子高齢化を逆手に取ってAIやロボティクスが開発されて世界に売れる商品ができる
- 全国的に5Gを普及させることで、新たなテクノロジーを世界に売れる
- SDGsのようなアメリカが苦手とする領域で先駆者になる
- 中国とアメリカが貿易戦争しているうちに漁夫の利を得る
みたいなことは起こる可能性があります。
ただ、その時は回り回って日本人の利益に反映されると考えているので問題ありません。
むしろ、日本の衰退は外れてほしい予想です
そもそも日本に住んでいて、年金を運用しているGPIFが日本株式を買ってる時点で日本株式のリスクは国民全員が取っているんですよね。
それなら、少しでも日本株の比率を下げておこうというのが私の考えです。
ちなみに、積立設定は変えますが、今まで購入済みの投信は売却せずにそのまま保有します。
まとめ:自分の考え次第で決めていい
そもそも今回紹介した
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
は、どれも「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」にランクインしている素晴らしい商品です。
どれを選んでも勝ちはほぼ確定していると思います。(悩む時点で勝ち確)
なので、あとは自分が納得できる商品を選べばOKです。
(逆に自分の納得する商品を選ばないと暴落時に狼狽売りしてしまいます)
私の場合は
「インデックス投資くらいはより分散した商品を選ぼう」
「日本は衰退するだろうし、予想が外れても利益はある」
と考えて(除く日本)を選びました。
あなたのインデックス投資のご参考になれば幸いです。
合わせて読みたい
ではでは。
コメント