家計簿付けたいけど、どうしても続かない・・・
資産総額を簡単にチェックしたいけど、みんなどうしているの?
こんな人のための記事です。
貯金するにもまずは収支の把握が大事ですが、面倒でなかなか続きませんよね?!
結論から言うと、”Money Forward Me(マネーフォワードME)”というアプリで自動で家計簿管理&資産管理するのがおすすめです!
自動だからどんなにズボラで面倒臭がりな人でも大丈夫!
今回は”Money Forward Me”のメリットと注意点を紹介しつつ私の場合の実例をご紹介します。
これからお金を貯めたい&投資でお金を増やしたい人の参考になれば幸いです。
Money Forward Meの魅力
レシートをもらって毎週家計簿をつけるのって手間がかかりますよね?
私の場合は、マメに管理しようと家計簿を毎週つけようと思っても結局飽きてしまうということがありました。
楽しくて家計簿をつけられる人ならいいのですが、やはり続けられない人がほとんどだと思います。
そんな人にオススメしたいのが、”Money Forward Me(マネーフォワードME)”です!
マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)
Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ
ダウンロード数1,000万以上で大人気の自動で家計簿を作れるアプリです。
このアプリは、クレジットカードや銀行口座と連携することで、お金の流れが見える化できて家計管理を楽にしてくれます。
また、証券口座と連携することで資産管理も楽にしてくれます。
私は無料版を3年以上愛用していますが、使いやすくて申し分ないです!
住宅ローン残高まで表示してくれるのも地味にいい!
家計簿管理で悩んでる人はまずは”Money Forward Me”を試してほしい!
Money Forward Me のここが便利!
マネーフォワードMEの便利な点は以下です。
便利な点①:連携先が豊富&手順が直観的
連携自体が豊富で色々なクレカや銀行口座と連携できる点が”Money Forward Me”の便利な点です。
連携手順も直観的なので、アプリインストール後に迷うことはないと思います。
便利な点②:勝手に記録&分類までしてくれる
一度分類しておけば、翌月から自動で分類までしてくれるので日々の手間がかからないのも便利な点です。
初期設定では「住宅」、「食費」、「水道・光熱費」などの項目がありますが、自分でカテゴリを追加することもできます。
よく「クレジットカードは使いすぎるので怖い」という意見を聞きますが、アプリで見える化しておけば何にいくら使ったかがはっきりわかるのでクレカ使いすぎ問題にも対応できますね!
それでももしクレカが怖い人はデビットカードを利用しましょう!
分類した項目は以下のように棒グラフにしてくれるのでわかりやすくていいですよ。
便利な点③:複数銀行口座&複数証券口座を一括で確認できる
”Money Forward Me”の真骨頂は複数の銀行口座と証券口座を一括で確認できる点です。
私の場合は以下の10個を連携しています。
- 三井住友銀行(旧給料口座)
- 三井住友信託銀行(住宅ローン先)
- 楽天銀行(給料口座)
- 三井住友カード(そのうち廃止しようかな)
- 楽天カード(メインカード)
- JREポイント(忘れないように登録)
- SBI証券(コロナショック時に利用)
- マネックス証券(メイン証券口座)
- 楽天証券(楽天ポイント投資用)
- SBI FXトレード(手動トラリピ用)
全部を合わせて収入と支出のグラフを自動で作成してくれるので本当に便利!
全部の口座にログインして確認する手間を考えるとやってられないです。
便利な点④:セキュリティ面も安心できる
銀行口座やクレカを連携するのでセキュリティ面が心配になるかと思います。
ただ、お金の引き出しや決済に必要な、パスワードやクレジットカード番号は登録しないので、勝手に引き出されることはありません。
また、登録するメールアドレスや金融機関にアクセスするためのデータは、すべて暗号化され、厳重な管理・運用体制のもとで保護されているそうです。
さらに、二段階認証やパスコードロックなども設定できるので安心です。
実績としても、1000万ダウンロードで問題が出ているようなコメントはないので十分だと思います。
私も3年以上使っていますがトラブルにあったことはありません
Money Forward Me の注意ポイント
それほど問題ではありませんが、Money Forward Meの注意点をまとめます。
注意点①:無料版では連携できるのは10個まで
無料だと連携できる金融機関の数は10個までです。
個人的には10個までで十分ですが、足りない人は月500円の有料版を利用することで10個以上でも利用できます。
ただ、できれば10個までに抑えられるように整理した方がいいと思います。
有料版だと年間6000円もかかってしまうので、よほど資産が多い人だけが利用すればいいかな~と思います。
ちなみに、有料版と無料版の違いは以下だそうです。
注意点②:無料版では1年以上前のデータは見れなくなる
無料だと1年以上前のデータは見れなくなります。
こちらも月500円の有料版を利用することで確認できるようになりますが、私の場合は月に一度エクセルに転機するようにしています。
3分以下で終わる作業なので、有料版までにはしなくてもいいかな。
注意点③:Paypay、楽天ペイ、メルペイには現状対応していない
2021年3月8日現在、以下のペイ系サービスには対応していません。
現在、下記の連携には対応しておりません。
- PayPay
- 楽天ペイ
- メルペイ
多数のご要望を受けているなか、ご不便をおかけしておりまして、大変申し訳ございません。
お客さまのご期待にそえるサービスをご提供できるよう、引き続き連携に向けて各社へご提案を続けてまいります。
PayPay、楽天ペイ、メルペイの連携についてーMoney Forward Me
あくまで現金の流れを見える化することが家計簿管理の目的なので、個人的にはポイントの詳細が見えないのはそれほどデメリットを感じていませんが、対応されるのを待ちましょう!
Lineペイには対応しているんですね!
まとめ
なるべくクレカ決済を利用するだけで自動で家計簿作成してくれる便利アプリをご紹介しました。
もちろん、どうしても現金払いが必要な人も手入力で対応できますよ!
収支の把握や資産の把握はお金を貯めたい人にとって重要なポイントあので、マネーフォワードMEを使って楽に管理しましょう!
マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)
Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ
収支をはっきりさせて漠然としてお金の悩みを無くしていきましょう!
ではでは。
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