楽天のポイント投資に興味があるけど、メリットややり方がわからない・・・
と言う人に実際にポイント投資している私がやり方と効率的な攻略方法を解説します。
結論としては、
- 楽天ポイント投資は1ポイントでもやればSPU+1倍にできるのでオススメ
- NISAやつみたてNISAとも合わせて利用可能
- ただし、ポイント投資自は楽天ポイントはもらえないので1ポイントで済ませて、残りは楽天カード決済がオススメ
になります。
楽天ポイント投資とは?
楽天ポイント投資とは、楽天ポイントを使って楽天証券で
- 投資信託や
- 国内株式や
- バイナリーオプション
に投資ができるサービスのことです。
つまり、楽天ポイントを1ポイント=1円として、国内株式のスポット投資や投資信託の積立投資の際に通常のポイントのみ投資できる(期間限定ポイントは不可)サービスです。
期間限定ポイントが対象外なのが残念なポイントです。
通常ポイントと期間限定ポイントの違い
- 通常ポイント:最後にポイントを獲得した月を含めた1年間が期間ですが、期間内に1度でもポイントを獲得すれば有効期限が延長されます。
つまり、楽天サービスを利用していれば半永久的に切れることはありません。 - 期間限定ポイント:期限が決まっていて、基本は付与された月の翌月末日(2月15日付与なら3月31日期限)
ポイント投資は売却時に現金になる
ポイント投資で投資信託などを買うと、売却したらポイントを現金化できます。
つまり、楽天証券を使えば楽天ポイントを簡単に現金化できるということです。
ただし、期間限定ポイントは対象外なのが、ちょっと残念なポイントです。
ポイント投資のメリットとデメリット
メリット1:SPU+1倍になる
楽天ポイントと現金を合わせて投資信託を500円分以上買えば、SPUが+1倍になるのでオススメです!
1ポイントでも利用すれば残りが現金でも条件達成なので、
- 楽天ポイント:1ポイント
- 現金:499円
が一番簡単なSPU+1倍の条件達成方法になります。
メリット2:NISAやつみたてNISAにも利用可能
楽天ポイント投資はNISAやつみたてNISAとの併用が可能です。
例えば、つみたてNISAで32,999円+1ポイントを投資すれば非課税メリットを享受しつつ楽天ポイントももらえます。(つみたてNISA上限が年間40万円なので)
デメリット:ポイント投資自体にポイントが付かない
楽天ポイントで買い物した場合でも楽天ポイントがもらえますが、楽天ポイントで投資した場合は楽天ポイントはもらえません。
例えば、楽天証券で5万円分の投資信託を購入した場合、すべて楽天ポイントで支払うと楽天ポイントは貰えないということです。
楽天カード決済がオススメ
楽天ポイント決済ではポイントはもらえませんが、楽天カードで決済すれば5万円上限で1%の楽天ポイントがもらえます。(100円で1ポイントもらえます)
効率的に楽天ポイントを攻略するなら、
- 楽天カード決済:49,999円
- 楽天ポイント:1ポイント
にすると、楽天ポイントを最大限(500ポイント)もらいつつSPU条件も達成できていい感じです。
かくいう私も実践しています。
まとめ
まとめると
- 楽天ポイント投資は、1ポイントでもSPU+1倍にできるのでオススメ
- NISAやつみたてNISAとも合わせて利用可能
- ただし、ポイント投資では楽天ポイントはもらえないので、ポイント投資は1ポイントで済ませて、残りは楽天カード決済で投資するのが良い
でした。
自動積立を設定しておけば、勝手に楽天ポイントがザクザク貯まっていくと思うので、年末に楽天ふるさと納税で一気に使ってもよいですね!
楽天ポイント投資を制する者は節約を制するです!
まだ楽天カードを作っていない方は作っておきましょう!
楽天証券で積立投資は、給料という形で定期的にお金が入ってくるサラリーマンにとって節約と投資を兼ね備えた理想的な方法なのでやらない理由がありません!
ではでは。
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