こんにちは、3つ目の仮想通貨NEMを購入してみたゆうさんです。
そろそろ「仮想通貨初心者」から「仮想通貨アマチュア」に昇格してもよいかもしれません。
前回まで、GMOコインを利用していましたが、今回はcoincheckを利用しました。
coincheck利用前に知っておきたかったことをまとめておきます。
(NEMの将来性は他のブログがよくまとめているので割愛します)
クイック入金(payeasy)の利用で手数料を取られる
今までネット証券などを利用してきて、入金手数料無料が当たり前だと思っていたので驚きましたが、coincheckではクイック入金で手数料を取られます。
クイック入金手数料は756円~1000円です。
(入金額により異なります。)
ただ入金するだけなのになかなか高い手数料を取られますね。
その代わりに売買手数料が安ければいいのですが、coincheckについてはそんなこともありません。
ちなみにGMOコインはクイック入金(payeasy)無料ですがNEMを扱っていません。
coincheckに入金するなら住信SBIネット銀行からがオススメ
coincheckを開設すると「りそな銀行」と「住信SBIネット銀行」の振込先口座が開設されます。
銀行振込を利用すればクイック入金より手数料を抑えられます。
振込元が住信SBIネット銀行なら手数料無料ですので、住信SBIネット銀行を開設していない人は、coincheckの開設時に合わせて申し込んでおくとよいです。
ちなみに私はりそな銀行への振込を利用しましたが、送金反映されるまでに1時間程度かかってヤキモキしました。
coincheckはSBI系列らしいので、住信SBIネット銀行の方がもう少し早く反映されるみたいです。
そもそもNEMを買うならzaifの方が手数料が安い
そもそもNEMを買うならzaifの方が売買手数料が安いです。
では、なんでcoincheckを利用したのかと言うと
未だにzaifの口座開設ができていないから。
11月末にzaifに開設申請してから約1か月経過しましたが、相当爆発的に登録者が増えているんだと思います。
気長にzaifの開設を待ってもよかったのですが、できれば2018年になる前に購入しておいて2018年終わりにブログで報告したかったので、coincheckを利用しました。
coincheckは暴落時用にする
では、coincheckはいいところ無しかというとそんなことはありません。
coincheckはサーバが強く、暴落時でも安定して売買ができるようです。
なので、今後coincheckは暴落時用にします。
coincheck は開設も1週間程度と早いので、仮想通貨入門者はとりあえず開設しておいて損はない取引所です。
住信SBIネット銀行と合わせて開設しておくことをオススメします。
ではでは。
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