投資がテーマの本ブログですが、お金の使い方の観点で私が価値あると思ったものをご紹介します!
価値あるものだけにお金を使いましょう!
皆さん、歯の健康をどれだけ気にされていますか?
「口は健康のバロメーター」と言われることもあり、口内環境を健康に保つことは健康寿命を延ばすことにつながります!
また、普段から歯の健康を維持して口内環境を清潔に保つことで、風邪を予防することもできます。
というのも、我々人間にとってウィルスや細菌は口を経由して体内に侵入してくることが多いからです。
私は二度と虫歯にはならないように以下を実施しています。
- 電動歯ブラシを利用する
- フロス(歯間ブラシ)を利用する
- マウスウォッシュ(液体歯磨き)を利用する
- だらだら間食を無くし、毎食後の歯磨きする
- たまにプラークチェックをやってみる
- 年に1回は定期健診を受ける
それぞれ詳細に説明していきますね。
ぜひ、「歯の健康」を維持して「健康寿命」を延ばしていきましょう。
「電動歯ブラシ+フロス+マウスウォッシュ」を徹底すれば朝の不快感が激減
朝起きたときに口の中がネバネバしていることはないでしょうか?
というのも、我々の口内環境では寝ている間に口内細菌が増加しており、朝起きるまでには5倍以上になっているそうです。
寝る前の歯磨きで「電動歯ブラシ+フロス+マウスウォッシュ」を徹底すれば朝のネバネバを激減できます。
それではそれぞれご紹介します。
電動歯ブラシ
電動歯ブラシの利点は早く磨けることです。
時間をかけて丁寧に磨けるのであれば電動でない歯ブラシでもよいのですが、毎日のことなので電動歯ブラシをオススメします。
各メーカーの電動歯ブラシを試した私が特にオススメするのはブラウンの電動歯ブラシのPROの方です。(エントリーモデルではありません)
というのもしっかり磨けるのはもちろん、「ブラシ圧ガイド」という機能がついており、押し付け過ぎると自動で振動が弱まるので安全に使用できます。
どうしても歯磨きでは圧力をかけ過ぎてしまいがちですが、圧力が強すぎると歯ぐきが下がってきてしまうので、「ブラシ圧ガイド」がついているものをオススメします。
個人的にはドルツの音波振動式よりもしっかり磨けると思います。
歯科医の先生にも「しっかり磨けていますね!」と褒められますが、たぶんブラウンのおかげです(笑)
ちなみに私のかかりつけの歯科医は「歯磨き粉は口をスッキリさせてしまい歯磨き時間が短くなるので、歯磨き粉なしでスッキリするまで磨くのがオススメ」と言っていました。
フロス
たとえ、電動歯ブラシを使用しても歯と歯の間には食べ物を完全に取ることは難しいです。
「こんなものが挟まっていたのか!」というくらい食べ物が残っている場合もあります(笑)
「フロスなんて必要ない!」という人もどうか一度使ってみてください。
おそらく想像以上に、食べ物が取れるはずです(笑)
私はGUMのフロスが好きでよく使っています。
糸ようじのようなものでもよいと思います。
マウスウォッシュ
歯ブラシ後の最後の仕上げはマウスウォッシュ(液体歯磨き)をオススメします。
マウスウォッシュは口内細菌を減らしてくれて、例えば、口内炎になった場合はマウスウォッシュした方が早く治るそうです。
私はピリピリしないノンアルコールタイプを利用していますが、オススメはリステリンです。
リステリンは私の投資先である「ジョンソン&ジョンソン」の製品です!
だらだら間食を無くし、毎食後の歯磨きする
ここまで歯磨きについて書いてきましたが、虫歯は生活習慣病です。
どんなにしっかり歯磨きしてもだらだら間食を続けていると虫歯になってしまいます。
特にアメは口の中に残る時間が長いので気を付けた方がよいです。ケーキより虫歯リスクが高いです。
また、できるだけ毎食後の歯磨きすることをオススメします。
以下に口内細菌の一日の推移がありましたが、食後の歯磨きをしなかった場合を考えるとぞっとしますね。
たまにプラークチェックをやってみる
歯磨きはどうしてもクセが出てしまい磨き残しがちです。
そこで、たまに歯垢染色液でプラークチェックをしてみることもオススメします。
子供のときにやったことがある人も多いですかね?
以下のような歯垢染色液で簡単に確認できますよ!
毎回実施する必要はないので、あくまで自分のクセを把握するためにたまにプラークチェックしてみることをオススメします。
年に一回は歯の定期健診を受ける
ここまでやれば完璧!と思えるかもしれませんが、年に一回は歯の定期健診を受けることをオススメします。
というのも、歯石は歯磨きでは取ることはできませんし、銀歯などの下で虫歯が進行していることもあります。
そもそも髪の毛は美容院などで定期的にメンテナンスするのに、歯を定期的に健診する人は少ないですよね。
歯も髪の毛と同じように定期的にメンテナンスしましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。「歯の健康を維持しよう」というテーマで口腔ケア商品や習慣をご紹介しました。
自信をもってオススメできる商品なのできになるものがあればぜひ試してみてください!
一緒に健康寿命を延ばしましょう。
ではでは。
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