こんにちは、バリバリサラリーマンをやっているゆうさんです。
今日、以下のニュースを見かけたので、こんなツイートをしました。
29万円って約1カ月分ですよ。。。
ただ、記事はあくまで予測として書かれており、決定事項ではありません。
駄菓子菓子！
だがしかし！ある程度現実味のある内容のように思います。
なぜならば、基本的に日本政府は世界一の財政赤字を抱えていて、少子高齢化は急ピッチで進んでおり、労働力の減少と医療費の高騰は避けられないからです。
年金制度や医療費制度は旧時代をベースに作られたものなので、今の時代に合っていないのですね。
政府もオリンピックに向けて景気を下げたくはないだろうし、2020年までにここまで大胆に手取りを減らしにくるかはわからないですが、2020年以降の話しであればさらに現実味が増します。
格差はどんどん広がり続ける
このニュースが現実になると、資産運用する人としない人の差はさらに広がることになります。
株などでお金に働いてもらって稼いだお金は2割の税負担で済むからです。
NISA枠やiDeco枠であれば税金を払う必要すらありません。
戦国時代を制した織田信長の強さの秘訣は、古い習慣に囚われない発想力や鉄砲を使いこなしたことだと言われていますが、今、信長がいたら「貯金してればOK」みたいな古い習慣は一切捨てて投資という戦国の世界に踏み込んでいることでしょうね。
投資を始めていない人はとりあえずSPY買ってみ
私は、割と真面目に日本の将来を危惧しています。
現在の日本には不安材料が多すぎます。
なので、私のお勧めは米国株です。
米国の優良会社500社に分散投資するSPYは、米国の市場成長に合わせて200年間右肩上がりです。
SPYは2.5万円ほどで購入できます。
SPYについては以下にまとめていますので、ぜひご一読ください。
合わせて読みたい
別に、「すべての貯金を米国株にしろ」とは言わないので、資産の一部だけでもSPYを買ってみてはいかがでしょうか。
もちろん、今話題の仮想通貨でもよいですし、金(ゴールド)だってよいです。
日本円に価値のある今のうちに資産運用について真剣に考えましょう！
ではでは。
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